リプロコート(常温硬化型セラミックコート)は従来の光触媒と同一の機能を有しながら、同時に光触媒の欠点・弱点・難点を完全に克服した、画期的な空気(無光)触媒機能を持つ製品です。光触媒の様に活性化するために光(紫外線照射)を必要とせず、自然な環境下(空気=酸素と水)で機能を発揮するという、極めて環境適応性の高い世界初の複合的な触媒機能を有する、いわばハイブリッド触媒機能製品です。
一時各界で話題になっていた光触媒は、その効果を発揮する条件として基本的に388nm以下の波長光(紫外線)が照射されることによって、初めて活性化され、触媒機能を発揮する特性を持っています。しかし、光(紫外線)の照射から遮蔽された環境下では、触媒効果は活性化することはなく、その機能を発揮できないという致命的とも言える欠点・弱点がありました。
このため、最近では「光触媒は施工条件が限られ、実際の実用には耐え得ない」との声が、日本のみならず、諸外国及び、各業界、各方面から聞かれるようになってきました。
この日本においては、1日の日照時間(紫外線の照射時間)は、夏季、冬季の差はありますが、平均すると通年およそ12時間程度の日照しかありません。さらに建造物やその内部などは、太陽の動きに応じて光が遮られたり、光(紫外線)が届かなくなることを考慮すると、対象物の北面や東北、北西面等は、1日中光が届かないという状況が現実としてあります。
更に、光触媒を活性化するだけの十分な光(紫外線)が得られる天候の日となると、1年365日のうちでも、かなり限られた日数となってしまうのです。
そもそも紫外線を必要とする光触媒には、不利な条件が整っているといってもいいでしょう。
そのため、昨今では光触媒の欠点をカバーするため、蛍光灯の発生する光(紫外線)でも触媒効果を活性化する製品も開発はされているのですが、いずれにせよ活性化するための必要条件として光(紫外線)の照射が必須という光触媒では、それ自体は優れた製品でありながらも、その用途に自ずと制約があり、光(紫外線)の供給が少ない地域や環境、あるいは、その対象物によっては殆どその効果を期待できないケースも少なくありません。
リプロコートは従来の光触媒と同一、それ以上の機能を有しながらも、同時に光触媒の欠点・弱点を完全に克服した、画期的な空気(無光)触媒機能を持ち、光触媒の様に活性化するために光(紫外線)を必要とせず、自然な環境下(空気=酸素と水)で機能を発揮するという、極めて環境適応性の高い世界初の複合的な触媒機能を有する、いわばハイブリッド触媒機能製品です。
リプロコートは、以上の様な革新的な触媒機能を持ち、生物そのものが生息可能な環境に広く存在している空気(酸素+水)によって活性化されることから、従来の光触媒と区別するため、「空気触媒」、「酸素触媒」、もしくは「無光触媒」、「無光型光触媒」とも呼称されています。
このように優れた機能を持つ空気触媒(酸素触媒・無光触媒)リプロコートの用途は、今まで十分な光量(紫外線)が得られないため、光触媒では適用できなかった環境=地下室等の暗所・暗室・地下構造物、トンネル、建造物・構造物の内部、屋内、車・電車・航空機・船舶等の交通機関の車内・船内、あるいは、什器・家具など、または光(紫外線)が届かない空間、例えば、劇場・映画館・スタジオ・床下等やそれらに類似した環境下などでも効果を発揮し、しかも、あらゆる対象物の持つ質感を損なわずにコーティングすることが可能なため、その用途はまさに無限の可能性を持った、画期的な製品です。
光(紫外線)が必要であるという光触媒の致命的な欠点を完全に克服し、あらゆる対象物に適用可能であり、光触媒のように溶剤を定着させるための有機バインダー(接着剤)を必要としないため、効果が長時間続き、しかも施工自体も簡単である「リプロコート」は、従来の光触媒に対して大きな優位点を有します。さらにアイデア次第で様々な使用用途、マーケットを創造することが可能です。
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